コラム Vol. 6 偽物の自分

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雑誌WOMバンコクで毎月掲載しているコラムに、少し加筆しています。

これまで、ホルモンや性、エネルギーのバランスの大切さ、そしてそのバランスは人それぞれ違うということをお話ししてきました。自分らしいバランスに戻る第一歩、それは自分本来の価値観を知ることです。

期待される女性像・母親像を演じ、演じられない場合は「私なんて」と自分に自身を失っている女性がたくさんいます。一方で、期待される女性像に対して反発を感じ、男性と張り合ってギスギスしている女性もいますね。

人生の主導権を握っていますか?身体に意識を持って生きていますか?それとも、生きづらく、自分が偽物になってしまったような気がしていますか?

自分本来のバランスを失ったままにしていると、繰り返す体の不調や人間関係のトラブルとしてそれが浮き彫りになることがあります。そんなとき、思い切ってそれまでのパターンを手放して、本来の自分の価値観、自分の身体のバランスを取り戻しますか?それともそのまま違和感を感じながら現状を維持するでしょうか。

体の不調や人間関係のトラブルは、それを私たちに問いかけているのです。

心、身体、そしてエネルギー。すべてのレベルで私たちは本来の自分へと戻る旅路を生きています。

愚かな自分も聡明な自分も、自分の中で生きているということを受け入れること。抑圧されることを恐れずに女性が自分らしく輝けば、家族が輝きます。家族が輝けば、社会全体が輝くのです。

そんな女性は、骨盤の中心に軸があり、ゆったりと流れるように動きます。上半身はあくまでもリラックスして軽やか。そんな女性の周りには、気が自然に流れ、道が開けていくのです。

自分の価値を知り、傷を癒して女性性を享受しませんか?